自由を求める旅行ブログ

39歳、旅行、投資が趣味のブログです。

個人手配でタイに家族旅行行ってきた!【準備編】

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2018年12月26日~2019年1月4日 9泊10日でタイに家族旅行しました。その時のレビューをかかった費用や現地の様子を書きたいと思います。

  •  行く場所を選ぶ
  • 行く時期を決める
  • 航空券を予約する
  • だいたいの行程を決める
  • ホテルを予約する
  • 持ち物準備
まずはこんな感じでスタートです。
 
  • 行く場所を選ぶ
 予算的にハワイ・ヨーロッパは高いし、アメリカも遠い、やっぱり前回行ったセブ島もよかったので東南アジアにしよう。その中から、バリ、シンガポール等が候補でしたが、航空券が比較的安そうで、旅行サイトの人気ランキングでも上位のタイに決めました。治安の良さも大きな決め手です。
バリはバリ腹(腹痛)が怖くて断念しました。せっかくの楽しい旅行が、一日中トイレは厳しいかなと。
前回行ったセブ島も最高だったので、今回もと思いましたが、違う国にしようという意見と、クリスマス前後のフィリピンの治安が不安でした。
タイはビーチもあるし、観光名所といわれる名所も多いので、一度は行きたいところ。
周りでも比較的行った人は多いです。
ということでタイに決定!
 
  • 行く時期を決める

なかなか休みは取りづらいので、思い切って年末年始を狙いました。夏前には航空券の予約をしたと思います。但し、30日とかお正月近くはめちゃくちゃ高いので、休みを前倒ししてクリスマスからの出発にしました。25日位からは一日違うだけでどんどん値段が上がっていきます。

家族4人なので、片道1万円変われば合計8万円の差額になります。だったら多く日程を取ったほうがいい、と考えました。

結果12月26日~1月4日の行程にしました。

 

  • 航空券を予約する

航空券は、スカイスキャナー等の比較サイトで最安のチャイナエアラインにしました。サイト経由ではなく、チャイナエアラインのHPで直接予約しました。4人往復で22万円くらいでした。ちなみに前回のセブ島は2月のすいてる時期でフィリピン航空で23万円くらいでした。

今回は直行便ではなく、成田から台北(桃園空港)経由です。行きのトランジットは1時間半くらいの間時間、帰りは2日の夜ついて3日の昼頃台北を出発→成田の便です。

チャイナエアラインでは座席の選択が予約時にできました。(多分)

4人なので、2人席を前後に取りました。

すると予約した2か月後くらいにチャイナエアラインから英語でメールが来ました。

内容は、『座席が変更になったよ』と強制的に座席が変わってました(笑)でも2人席×2は変わってませんので良しとします。

また別日には、メールで『出発時間が10分まえだおしです』というメールが。

英語がわからず不安なので、グーグル翻訳で確認しました。。

 

  • だたいの行程を決める

今回は9泊なので、違うホテルにも泊まりたいね~ ということで、初日はバンコクに1泊→パタヤかホアヒンに2~3泊→残りはバンコク

という計画です。

当初は家族向きなホアヒンで考えていましたが、行きたいホテルが山のほうで、周りに観光地やお店など何もなさそうだったので、パタヤに決定!

後半のバンコクにはアユタヤ観光も入れることにしました。何か所かめぐりたいので、ツアーに申し込みました。

1日目:バンコク

2日目~5日目:パタヤ

5日目~8日目:バンコク

9日目~:桃園空港(台湾)

 

 

  • ホテルを予約する

前回はbooking.comでしたが、今回agodaと比較したら同じ条件でagodaのほうが安かったのでagodaで予約しました。

但し、一度予約したホテルを無料キャンセルした際に二重請求があり、agodaに対応をお願いしました。こちらが気付かなければそのままだったともいます。。

少し高いけど次はbooking.comにするかもです。

一番気になった事は、予約時点では支払いする必要がなく、今回だと12月22までに引き落としで同じ金額です、という表記の場合は注意が必要です。

予約時のレートと、引き落とし時のレートが違うため、明らかに引き落とし時に損してます。。カスタマーズに返金依頼時にそのことを指摘しましたが、どうやら難しいようです。。

レートが違うのは分かるのですが、明らかに為替レートが予約時と同じで計算してみても、支払い時のほうが損していました。その点が注意書きでも書いてあれば、リスク込みで判断しますが、何もないのはいかがなものかと。企業倫理が問われるこの時代にあるまじき・・・

次回はキャンセル料覚悟で予約時に支払うのもありかもしれません。

 

1日目はエマカイバスターミナルまで2駅くらいの『ビバ ガーデン サービスドレジデンス』にしました。

決め手は、

①4人でゆっくり寝れる2ベッドルームであること

②バスターミナルまで2駅、駅まで徒歩すぐ

③日本円で1万1千円と割安!(なんと4人で)

 

パタヤは、『アマリ レジデンス パタヤ

決め手は

パタヤビーチがあるので気分のいい高級そうなホテル

②2ベッドルーム

③割安!3泊で9万円くらい

 

バンコクに戻ってからのホテルは『チャトリウム レジデンス バンコク サトーン』

決め手は

①広い、2ベッドルーム

②割安!4泊で10万くらい

デメリットは駅から遠いです。

バスも乗りたかったので、駅から遠いですがここにしました。タクシーも他よりはすいてるエリアです。

BRT(きれいで専用レーンを走る路線バス)のバス停まで徒歩4分ほどです。

コスパはたいへん良いです。

 

台湾の桃園空港付近のホテルはノボテルがありますが、寝るだけなのでもったいない値段がします。

今回は『マジェスティホテル』にしました。

7千円ほどですが、高級なホテルではありません。

 

  • 持ち物準備

持って行ってよかったものですが、300円均一で売ってるビニール製の大きいバッグ!これは便利です。うちは基本的には超大きいキャリーバッグと、大きめのキャリーバックを夫婦で持ちます。そして各自4人がリュックなどの荷物を持つので、飛行機に預け入れる荷物はキャリーバック2つです。

ここで問題なのが、お土産屋現地で買ったものをどうするかです。

そこでビニール製のバックをたたんで持っていき、帰りはお土産を詰めて飛行機に預け入れます。結局4人分の航空券を買うので、子供の分も預入荷物にできます。

預入荷物は行きは2つ、帰りは4つになるわけです。

帰りの飛行場からの電車とかつらいですが。。

たいていのものは現地で調達できるので、個人的にはもっと少ない荷物で行くべきだと思います(言えませんが)

しかも現地で買えば安いです(質は別として)